【第五中足骨骨折】FC東京のMF渡邊 凌磨/新潟市の接骨院きゅらのブログ
2021/04/02
【第五中足骨骨折】FC東京のMF渡邊 凌磨/新潟市の接骨院きゅらのブログ
新潟市の接骨院きゅらのブログ
こんにちは!
新潟市の接骨院きゅら・整体院きゅらの五十嵐です。
今日は、第五中足骨骨折の解説にしようと思います。
ちなみに、第五中足骨➨だいごちゅうそっこつと読むんです
難しいなぁ~骨の名前だったり、体の名前だったりといつも思う。
この部分は疲労骨折の場合が多くを占め、
なかなか治りずらい骨折。
手術適応でしっかり治すのがスポーツ選手に多いかと思います。
解説を是非読んでください!
新潟でも活躍した渡邊選手の復帰を祈念いたします。
MF渡邊が全治4か月の負傷【FC東京】 - スポーツナビ (yahoo.co.jp)
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第五中足骨骨折で当院にできる事
①DRT背骨整体
自然治癒力を高めます。術前からおすすめをしています。カラダが治すスイッチが入っていなければ早期復帰に繋がりません。
実際、早期に腫れが引きやすく、痛みも軽減。
②酸素カプセル
③ミトコンドリア活性化(ハイチャージ:ハイトーン療法)
④マイクロカレント療法など
⑤LIPES(ライプス)という超音波治療。骨折には絶大な効果を発揮します。論文には1日20分を毎日する事で4割早く治るというエビデンスもあります。
※骨折・脱臼は医師の同意が必要な場合があります。
お気軽にご質問ください!
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原因
中足骨疲労骨折は、ランニングやジャンプ動作による過度の体重負荷が、長時間、足部アーチに繰り返し加わることで発生する使い過ぎ。いわゆるオーバーユースで起こるスポーツ障害。
オーバーユースを例えるなら、
金属疲労(金属板の折り曲げ運動)に似てます。
繰り返し中足骨(足アーチ)へ体重負荷が加わって起こる。
急に起こる骨折とは少し異なり、発生原因が異なり見過ごされることがあります。
注意が必要になりますね。
スポーツ選手に多いのは先ほどもお話ししましたが、
走ったり飛ぶスポーツ
サッカー・ラグビー・バレーボール
マラソンや長距離競技に好発
バスケットボールや剣道、野球などでも発生
スポーツレベルでは、
トップレベルから一般競技者まで幅広い。
好発の年齢は、10歳くらい~高校生!!
骨成長期の選手、特に10歳くらい~高校生が好発年齢。種目や運動量により成人でも発生する場合があります。
好発部位
第3中足骨骨幹部が半数を占め、以下第2、第4の順です。第1です。第5中足骨発生例はジョーンズ骨折(下駄骨折)と言われます。
比較的難治性。下肢疲労骨折の約半数を占める。
参考にしてください!
整体で治す接骨院。寝れば治る接骨院。
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スポーツ障害、怪我、肩こり、腰痛、交通事故(むち打ち)、産後整体、産前整体、体の歪み、姿勢改善、O脚矯正
頭痛、めまい、野球肩、野球肘、ランナー膝、シンスプリント、ジャンパーズニー
整形外科や接骨院の勤務を得て2012年に開院。
地域の方はもちろん、新潟市はもちろん三条市、新発田市からもご来院頂いております。