春の腰痛
2024/04/05
春腰痛というのがあるようです。
春腰痛とは、春の季節になると、腰痛を抱える人が倍以上増えるようです。
今回は、原因と予防対策について少しだけご紹介できればと思っています。
春腰痛の原因は、
●寒暖差が大きい時期
春は昼と夜の気温差が大きく、体が対応できず血流が悪くなります。新潟市では、今朝朝の温度が5℃で今現在15℃近くあります。これが腰痛を引き起こす原因となりえます。
●冬の運動不足
新潟の冬は特に運動不足になりがちです。春になってスポーツを始めようとする際、冬の運動不足による筋力低下で腰に負担が掛かってしまい発症してしまします。
●環境変化の時期
春は卒業や入学、入社、転勤など環境が変わる時期。
その環境変化がストレスになり、自律神経が乱れ、腰痛を引き起こす原因となります。
●花粉症のくしゃみ
3月から花粉症の人はくしゃみをする回数が増えます。
くしゃみでぎっくり腰や肩こりが増える事があります。
腰痛の予防対策には以下のことが効果的!!
まずは、しっかりと接骨院に通院し、整体を受けていただくことが大切だと思います。
またその他にも体を温める事や、優しい運動から始めること。睡眠をしっかりとる事も大切になってきます。
春は気候や生活環境の変化が大きい時期なので、腰痛予防には血流を良くし、
自律神経を整えることが大切です。