【アキレス腱断裂】増子匠がアキレス腱を断裂/新潟市の接骨院きゅらのブログ

 

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接骨院きゅらでの治療

①DRT背骨整体
新潟市にある接骨院きゅら背骨を整えます。
ゆらゆら揺らされるだけの為、痛くなく怖くなく安全に施術ができます。
ふくらはぎゆるゆるになります。
全身のゆがみがなくなる事で自然治癒力を高めます。

当院の考え方として、投薬や安静のみで改善は早期回復には向かいづらいと考えています。
 

②酸素カプセル
③ミトコンドリア活性化(ハイチャージ:ハイトーン療法)

 

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原因

 

アキレス腱は、一般的にふくらはぎといわれる下腿三頭筋の筋肉が足首で束になり、アキレス腱になり踵骨（かかと）に付着しています。
これが断裂した場合をアキレス腱断裂といいます。
30歳くらいからアキレス腱の老化が進行して、徐々に腱の柔軟性が低下します。
さらに体重増加で腱への負担が増加。
筋力の低下などがアキレス断裂の受傷要因。

アキレス断裂の受傷原因はスポーツが約9割。
残りは60歳以上に多い転倒、転落など不慮の事故によります。
スポーツ種目別では、
1位テニス（主にレシーブ時）
2位バドミントン（レシーブ）
3番目にバレーボール
これで、全体の50%を占めます。
最近はサッカー(フットサル)が増えてきました。実際わたしは目の前で見ました(笑)
バレーボールではジャンプ動作より主にレシーブで前のボールを取りに行くときの蹴り足に多く発生。

 

診断

アキレス腱断裂の診断は比較的容易で、
（1）断裂したアキレス腱部にはっきりした陥凹(かんおう)という凹みを触れる
（2）つま先立ちが不可能、
（3）Thompson test（トンプソンテスト）が陽性（ふくらはぎを握っても足首が動かない）
多くの人が「自分のアキレス腱部に人がぶつかってきた」とか、
「ボールが当たった」などの衝撃を感じる。
「ブチッ」と音がしたなどの本人に自覚症状ある。

 

治療

 

アキレス断裂の治療には保存療法と観血療法(手術)があります。
保存療法では、固定6週。手術では4週。
その後リハビリになります。
4ヶ月くらいで運動再開。
アキレス断裂のスポーツ復帰は約6か月のようです。

やっぱり予防が大事になりますね！