腸脛靭帯炎とスポーツ傷害/新潟市の接骨院きゅらのブログ
2021/03/03
腸脛靭帯炎とスポーツ傷害/新潟市の接骨院きゅらのブログ
新潟市の接骨院きゅらのブログ
こんにちは!
新潟市中央区の接骨院きゅらの五十嵐です。
最近、高校生の部活動で使い過ぎによるスポーツ傷害の選手がご来院が続いています。
この当院のブログはそんな選手にも見ていただきたいと思います。
今日は、その中でも膝の痛み。
膝の外側の痛みです。
膝の外側の痛み腸脛靭帯炎
新潟市の接骨院きゅらのブログ
膝の外側が痛くなるアスリートは実は多く、
膝の外側の痛みを我慢して競技をしている選手も多い事と思います。
#我慢する必要はないぞ!
#早く治してしまえ
接骨院にはこういう膝の痛みの患者さんは多いので安心してご来院ください。
さて、腸脛靭帯炎とはなんだ??
膝の外側から骨盤の前までくる靭帯や筋肉の炎症。
正確には、
腸脛靭帯とは大腿四頭筋の外側に位置
大腿筋膜張筋と大殿筋の付着部から脛骨(膝下の長い骨)近位前面のGerdy結節まである筋膜様組織。
ここの炎症なんです!!
なんで炎症が起こるのかは次で!!
怪我の早期回復と再発予防をする新潟市の接骨院
当院では怪我の治療の考え方は早期回復と再発予防。保険の治療は湿布や電気治療等の整形外科のリハビリのイメージを思い浮かぶと思います。新潟市近郊でスポーツの怪我や日常生活の怪我をされた時に『なかなか治らない』や『湿布だけで他に治療がなかった』『大会まで時間がない』そういったご相談を頂きます。早期回復する為には、保険から1歩踏み込む必要があるのでは考えます。保険治療に整体治療(自費診療)を組み合わせる。部分だけではなく全身を整体をする事で早期回復、再発予防に取り組んでいます。
捻挫や肉離れや打撲といった怪我が早期回復しない理由は、原因や治癒を阻害する要因が患部以外に存在している為で、患部だけのアプローチの施術では治癒が遅れてしまい、本来の日常生活やスポーツでのパフォーマンスが発揮できなくなくなっています。患部のみの施術だけでなく身体全体を的確に検査で把握して効果的に整体治療をしていく事が大事になのです。
根本的に身体を良くする事で効果的に怪我の回復が早まっていきます。
新潟市での接骨院の運営経験と専門知識を活かした記事を
慢性化してしまった肩こりや腰痛等は、何かしらの日常生活での姿勢等といった原因があることが大半です。背もたれに背中を全面的に預けてしまったり、パソコン画面を前のめりで首を突き出すように見る姿勢の癖がついていたり等、これらのライフスタイルを普段から改めていくことが、不調を早期に改善する力になってまいります。
そこで様々な不調に関する豆知識をはじめ、日常ご自身一人でお気軽に実践できるようなセルフケアの方法等を、記事にまとめ日々更新しております。施術院に通ってくださっている方から、まだ通院していないものの自分自身の力でできることがないか探している方まで、実用的な記事を執筆してまいります。その他、施術院コラム等を随時更新していくことで、より多くのお客様に施術院を知っていただければと考えています。
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スポーツ障害、怪我、肩こり、腰痛、交通事故(むち打ち)、産後整体、産前整体、体の歪み、姿勢改善、O脚矯正
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整形外科や接骨院の勤務を得て2012年に開院。
地域の方はもちろん、新潟市はもちろん三条市、新発田市からもご来院頂いております。